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3D製作(H2) 余色画像合成

 

(A)patterngraph (B)wallpapergraph (C)repeatgraph (D)latticegraph (E)texturegraph
(G1)stereobasis (G2)stereoarea (G3)stereoshot (G4)stereophoto (G5)stereoedit
(H1)anaglyph color (H2)anaglyph type (H3)phantogram (H4)anaglyph shadow (H5)anaglyph photo


 通常、意識していない機能に、ホワイトバランス機能があります。 この色補正(色順応)機能と、両眼に入る情報(刺激)の多い方を以って補成する。 アナグリフ画像のカラー化には、この双方の視機能を利用しています。

 
■ アナグリフ画像合成
 
 左目用と右目用の画像より、フォトレタッチソフト(写真・画像加工用アプリケーション)で必要な色を取り出します。
左目用と右目用の画色を合せて一つの画像にします。
※ 図は、Photoshop によるチャンネル合成プロセスです。

■ フィルタ色に対応した 左右の画色を適用して下さい。
RCフィルタ(赤・水色)→ 画色[mazenta,yellow][cyan]
GMフィルタ(緑・紫色)→ 画色[yellow,cyan][mazenta]
BYフィルタ(青・黄色)→ 画色[mazenta,cyan][yellow]

アナグリフ画像合成プロセス

緑/紫,青/黄の合成画像
 

■ 赤青メガネの製作
 
 赤青メガネは、RG/RC/RBフィルタの総称です。
船舶、航空機などの、左右を表す舷灯色は、「左側が赤色」と国際的に設定されています。 メガネのフィルタ色も「赤色を左側」に設定するのが一般的です。

■ 文房具店で「教材用セロファン」が、数色セット(約150円)で売られています。 青色に見えるセロファンの殆どが、シアン(暗いシアン)の透過色です。
 透過光の明るいシアン(水色)フィルタが、カラーアナグリフの色再現に適しています。

■ LCDなどの三波長画面で表示されているシアンは、緑色(green)と青色(blue)の二つの光が混合されています。
「赤色と緑色」「赤色と青色」のフィルタ色も試して下さい。


anaglyph specs No.1

anaglyph specs No.2

anaglyph specs No.3

 

color wheel    【補色/ 余色/ 対照色/ 反対色】
 
■ カラーホイール(色相環)の対面(反対側)に位置する色が反対色の補色です。
■ この正反対の補色(complementary color)を混ぜると、加法混色では白色に、減法混色の場合は、黒色の無彩色になります。

※ 「吸収色,余色」 物質は特定波長の光を吸収し、残りの(余った)光は反射されます。 反射された光、つまり、見えている色が、その物質の余色(補色)になります。



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