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■ 立体技術は身近な物となりつつある。三洋電機がNHKと凸版印刷で共同開発した、裸眼で立体視できる、レンチキュラ方式の液晶投影型ディスプレイシステムを1994年発売。

■ 1995年、三洋電機は動画像に含む3次元情報(運動視差など)から奥行きを推定、視差画像を作り出し立体化する「MTD法」を開発。 同方式により、通常のテレビ放送が立体視できる世界初の家庭用テレビ「立体ビジョン」を発売。
 1997年9月までに7千台を販売。
※ MTD(Modified Time Difference)

■ 1997年、三洋電気は静止画像に含む3次元情報(コントラスト、鮮鋭度など)から奥行きを推定、視差画像を作り出し立体化する「CID法」を開発。
 MTD法と併せた システムLSIを同時に開発。
※ CID(Computed Image Depth)

■ 2000年9月、キヤノンは液晶シャッタ方式、輻湊角(光軸の交差角)自動設定装置内装のビデオカメラ交換レンズ、立体映像撮影用「3Dズームレンズ」を開発発表。
※ 輻湊角設定 → 結像位置の設定(3Dの原理 3)

キヤノンの「3Dズームレンズ」 press release原理図
www.canon.co.jp/pressrelease/sonota/3dlens.html

3Dズームレンズ


■ 2001年9月、三洋電気はスリット状に遮光するイメージスプリッタの開口部位置と映像を制御し、前後立体可視範囲を従来比3倍以上拡大した液晶パネル「メガネなし3Dディスプレイ」を開発発表。2002年4月サンプル出荷予定。
※ イメージスプリッタ → パララックスバリア(3Dの原理 5)

■ 2002年5月、日立製作所は2台のLED光源プロジェクターで両目間隔投射し、ミラーシート,レンズシート構成「指向性反射スクリーン」でプロジェクター位置に集光する、専用眼鏡が不要な「3Dディスプレイ装置」を開発発表。

■ 2006年8月、駒村商会は35mm二画面パノラマ(24×65mm)レンズ交換式カメラ「FUJIFILM TX-2、ボデイ価格205,000円」に双眼レンズを取付、縦切 1/1000秒FPシャッターを搭載したステレオカメラ「HORSEMAN 3D」を発売。(¥598,000)

Horseman 3D|Fujifilm TX-2|Hasselblad XPAN II
ステレオカメラ


■ 2009年8月、富士フイルムは 有効1,000万画素の撮像素子、同期制御可能な光学3倍ズームレンズ(35mm判換算35〜105mm)を2基搭載、裸眼立体視映像の撮影再生を特徴とする、デジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」を発売。

「FinePix REAL 3D W1」の製品外観スクリーンショット
fujifilm.jp/personal/3d/camera/finepixreal3dw1/design001.html

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