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■ 私達は立体情報を他の人に伝えるために投影図を用いている。数面必要とする投影図を単一面に集約したと思われるピカソやブラックの立体表現も一手法であろう。

■ 裸眼で立体視する事は特定分野でかなり使用されている。ある医者はX線写真で立体視診断を行い、ある人は一見同じに見える昆虫標本の選別に立体視を利用している。

■ 戦中には航空写真の立体視が必要不可欠で有ったと聞く。 上空より肉眼で見る地表は、あくまでも平面的であるが、ある間隔を置いた、巨人の目に相当する二枚の航空写真は立体認識が可能である。
 現在では連続航空写真の差異を高度情報として機械に読み取らせ、地図を作成している。

■ 距離感を増幅利用するものとして、警察の現場検証用カメラがある。パトカーの屋上に設置された二つの目は肉眼の約20倍 間隔があり、現場写真から現場再現を可能にする。

■ 遠隔操作に立体視は欠かせない。火星探査車に搭載された複数台のステレオカメラから、ナビゲーション用,科学調査用等の立体画像が送られてくる。
※ 立体写真作成(3Dの製作 G1〜G5)

■ 動植物の細部、微小物観察記録など、肉眼では立体視不可能な物体に、立体写真は有効である。回転傾斜試料台による拡大写真は 立体観察が可能になる。

■ 両眼に同一像を与える シノプター。大きく見える特徴の平行視効果、立体的空間を生む立体視効果、顕微鏡,望遠鏡などの双眼装置として使用される。
※ ステレオ現象(3Dの原理 6)

■ 左右二枚の異なった部分が交替する、ハレーション(視野の闘争)を利用して、二枚の絵の違い、クイズ「間違い探し」を解く事は最も簡単なことである。

■ 薄暗くすると、約 0.01秒、知覚が遅れる、このプルフリッヒ効果を応用し、片目にサングラスを掛け、マラソン中継など横動きするテレビ画像を立体視することが出来る。
※ 減光遅延方式(3Dの原理 4)


クイズ: 15の「間違い探し」 nakahara
15の違い



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