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原理(2) 並置立体方式

■ 立体写真など、左右2枚の画像を並べて立体視する場合も、基本原理は、前記(3Dの原理1)と
同じです。
水平線上の、各ポイント・ポイントの間隔(対応点の間隔)の違いが高度差となって現れます。 |
※ パソコンのモニター画面と同じように、写真,絵など、すべて点の集合です。(点の連続→線、線の連続→面)
■ 左右2枚の作品を立体視すると、「フレーム」も含め、平行法は作品より先に、交差法では作品より手前に結像します。
結象位置が異なるため、前後関係(凹凸)が、逆になると共に、結象画像の大きさが変ります。
平行法では作品より大きく、交差法では小さく見えます。
■ 作品を目から離すと、結像位置の変化と共に高度差が大きくなり、立体感は強くなります。 |

■ 立体写真など、左右2枚のフレーム(枠)が付いた作品の場合、フレームに対しての結像位置により、「飛出る」「出ない」と言う表現が生まれてきます。
■ 写真を撮るとき、又は、プリントした写真などを切出すとき、フレーム間隔と同じ間隔にある所が、フレームと同じ高度で結像します。 つまり、左右2枚のフレームに対して、同じ位置にある所が、フレームと同じ高度になります。 |

結像位置の設定
No.2115 NAKAHARA


【恒常現象 constancy phenomena】
物体の大きさは、網膜像の大きさに依存しています。
目の前 20cmと40cm、二本の人差し指の網膜像は、物理的に2:1の関係にあるが、実際は同等に見えます。
つまり、近くの物は網膜像より小さく、離れている物は、
網膜像より大きく見えます。
両眼視特有の現象で 網膜像に比例しない 知覚です。 |
★ 立体写真の製作原理 → 3Dの製作(G)
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