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3D原理(11) 照明視差方式

 

重畳表示方式 減光遅延方式 視差分割方式 絶縁隔離方式 分光視差方式
偏光表示方式 波長分割方式 時間分割方式 照明視差方式 立体知覚空間


■ 照明視差方式は、二つの光源(偏斜光)にフィルタをかけて照射し、表示された視差画像の、反射光、または、透過光を 画像分離フィルタで、左目用と右目用画像に分離します。

■ 視差画像を、分離フィルタで立体視する場合も、立体結像基本原理は,前記(3Dの原理1)と 同じです。
視差角は、照明の間隔(照射角度)が視差になります。

■ 赤色光源と青色(シアン)光源で投影する視差画像の場合、表示される画像の色は、赤色光の影が青色に表示され、青色光の影は、赤色で表示されます。

■ 偏光フィルタを使用して正面投影し、その反射光を見る場合は、投影時の偏光方向が維持できる、鏡と同じ反射特性を持つスクリーンが必要になります。

透過型照明視差方式

反射型照明視差方式
透過型と反射型の照明視差表示 parallax lighting system


■ 光学式の顕微鏡は、対物レンズにより,投影された実像を虫眼鏡(接眼レンズ)で拡大して見る構造をしています。

■ 立体的に観察できる、立体顕微鏡(実体顕微鏡)stereomicroscope は、(3D影絵と同じく)二つの偏斜照明による視差を利用し、フィルタ付の双眼装置(binocular viewer)で、視差画像を両眼立体視します。

■ 原理図は,偏光フィルタ方式です。
フィルタ「A」と「B」を、波長フィルタ(Anaglyph/ Infitec)、または、時分割方式の液晶シャッタに変更可能です。
フィルタ「B」は、接眼レンズの前、又は後に設置します。

照明視差方式3D顕微鏡
偏斜照明視差方式 立体視顕微鏡 stereomicroscope


★ 立体影絵の製作 → 3Dの製作(H4)
★ 参考文献 URL: 顕微鏡の光学原理(Olympus)
 microscopelabo.jp/learn/028/index_2.html
 顕微鏡の種類 | 実体顕微鏡 (ekouhou.)
 www.ekouhou.net/disp-fterm-2H052AA13.html
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