ツボとは正式名を「経穴」といい、面でも線でもなく点(穴)なのです。しかもこの「穴」は、はりでつつくほどの小さい小さい穴ではりか点灸のような先のとがったごく細いものでなければ正確に刺激することはできません。そしてこの穴(ツボ)と穴(ツボ)は経絡という目に見えない線でつながっていて、ひとつの穴(ツボ)を刺激すると次の穴(ツボ)、また次の穴(ツボ)へと連絡しあい、人や動物の体をよい方向(活性化)へと導くのです。 足のツボ(足の三里)にはりや灸をして胃の調子をよくしたり、足くるぶし近くのツボ(三陰交)に、はりや灸をして子宮に効かせたりすることができるのは全てこの経絡の働きなのです。 足の三里に置鍼(はりを刺したまま置くこと)をして数分後、胃が活発に運動を始める事はX腺撮影によって証明されています。 WHOでは現在のところ経穴(ツボ)の数は341としています。